10月11日 雨降りで心配された収穫作業がようやく終わりました。
そして昨日の13日に待望の米を引き取ることが出来ました。
収穫量は40aで39.5俵。反収で10俵弱です。
草で株が小さくなっていた事で少ないんじゃないかと心配しましたがまずまずです。
長野は環境に恵まれ、アホでも10俵採れるとまで言われる地域です。
近くの田んぼでは稲刈りをしてはざかけによる乾燥、脱穀という作業がまだ多く見られます。
この休みに家族みんなで脱穀しようとシートをかけて夜露がかからぬよう準備していた農家がほとんどだったと思われますが、この雨では無理です。
わが家は収穫が無事終わってやれやれですが、ワラの片付けと耕起、それに水漏れしないよう畦や水口の補修作業があります。