inekitiemon’s blog

への字稲作日誌です。

うす撒きプール育苗で農薬少ないイネ作り

発芽して17日目のコシヒカリ苗です。

70gのうす撒きなので、この時点で農薬はまったく使っていません。

 

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JA(農協)指導に従っている場合、多い人はここで

2種類の農薬を使用済みとなります。

 

JAの「農薬を使って健苗を・・・。」という指導には違和感を感じます。

 

 

これは発芽したばかりの画像です。

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発芽させる際に無理な加温はしません。

夜もハウスは閉め切りのせず、開けておきます。

 

発芽に2~3日余計に手間がかかりますが、焼けてしまうなどの失敗はありません。

 

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コロナ禍の中、稲作準備始めました

稲作準備をしています。

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これまでの作業は、

3月27日(土) 塩水選 浸種 ビニールハウスのビニール張り

4月4日 苗床作り

4月7日 浸種完了、種籾乾燥

4月10日 種籾播種 伏せ込み

4月11日 春耕

 

といった内容です。

 

苗床はプール育苗の床です。

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透明なシートを2枚重ねします。

 

 

播種

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この機械はうす撒き播種が可能な機械です。

昨年は90g撒きでしたが、設定を変更して70g撒きにしました。

 

うす撒きの方が病気に強くガッチリした苗が出来ます。

因みにJAの指導では150g撒きが普通だと思います。

 

春耕

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耕した後をカラスがついてきます。

食べ物探しですね。

 

 

 

種籾のバカ苗病予防は温湯消毒が安心。

塩水選を行いました

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塩水選

先月、3月27日にコシヒカリ種籾の塩水選を行いました。

 

これをやっておくことで稲こうじ病がまったく出なくなったので毎年行っています。

 

バカ苗病予防に農薬を売っていますが、JAで温湯消毒を行った種籾を販売してくれるのでこれを利用しています。

自分でやるとなると湯の温度を60度で10分間保たなくてはならないので兼業農家にとってはなかなか出来ません。

これはJA様に感謝です。

 

これで農薬を一段階減らすことが出来ますね。

 

ビニールハウスの準備を行いました

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天気予報では風が強いと聞いていたので諦めていたのですが、さほどではなかったのでビニール張ってみました。

 

成功してホッとしています。

赤米発生のため冬耕を止めました

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今年は油断して、赤米を出してしまいました。

 

耕起すると種を埋め込んでしまうため、そのまま放置しています。

冬の間、雀たちが食べてくれることを期待しています。

 

晦日の今日、浅間山にも雪が少し降りました。

 

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倒伏が始まった稲を短く切ってみました。倒伏は肥料流し込み施肥失敗が原因?

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倒伏し始めた稲

最近降った雨で、稲が少し倒伏し始めました。

収穫まで1ヶ月半あるので、それまで持ちません。

 

このまま放置するところですが、倒伏した稲は食味が悪いし、石が混入したりします。

そこで穂先を切り落としてみることにしました。

 

本当はやるなら1ヶ月前ぐらいが良かったと思うけど、判断が遅かったので今となっては仕方が無い。

このタイミングでやる人を見たことがないけど、ものは試しでどうなるか切ってみました。

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どうしてこんな事になってしまったかと言えば、中間施肥を硫安の流し込みで行った。

 

たっぷり水が田んぼに入れば均一に肥料は広がるはずだった。

ではどうしていっぱいにならなかったのだろうか?

 

それはこの田んぼが水漏れをしていたから・・・。

それじゃ、水漏れの原因は?

 

モグラがいつの間にか畦に穴を開けてしまっていたから。

と言うわけで、対策としてモグラがいた痕跡のある畦に彼岸花の球根を植えました。

モグラ彼岸花の球根が苦手らしい。

花も綺麗だし、来年が楽しみです。

 

購入先は楽天市場

 

楽天は結構農業用品も扱っています。

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30球入って約2000円。送料約1,000円です。

 

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感想(17件)

水不足に悩む畑に、雨水を貯蔵出来るように雨どいとタンクを取り付けて大成功!

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タンクにたまった雨水

水の便が悪く、畑で種を蒔いたり苗を移植したりする時はどうしても水が必要になりますよね。

でも水が近くにないと大変です。

 

わが家では、こんな時少し離れた稲作用水の流れている所まで水くみに行っていました。

少々の量なら良いのですが、カラカラ天気が続くとまとまった量が必要です。

 

今までは、200リットルのタンクと灌水ポンプを軽トラックに積み、運んでおりました。

この作業がややしんどいのです。

 

なんとかならないかと考えたのが小屋の屋根に雨どいを取り付け、タンクに溜める方法です。

一度作ってしまえば楽ちん!

これが出来て以来、一度も水くみをしなくて済んでいます。

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材料は総てホームセンターでまかなえました。

 

稲の苗作りはビニールハウス栽培でも低温発芽のプール育苗がオススメ!

発芽して1週間

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発芽して保温マットをはがしてから1週間経ちました。

今年は発芽に失敗した箱は1枚もなく、ホッとしました。

2葉から2葉半まで葉が出ています。

 

150グラムから200グラム撒きだと、あと一枚葉っぱが出たら終わりです。

背丈は伸びるけれど新しい葉出ません。

腰高の倒れやすい稲が出来上がります。

 

発芽

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発芽したばかりの様子

 

発芽したばかりの苗に水を入れ、プール育苗を開始したところです。

 

稲葉光圀先生の小冊子に、最初からサイドのピニールを外したまま発芽させる方法が書いてありました。

 

怖じ気づいて周囲の農家と同じように完全密封して発芽させていました。

それが失敗の原因だと気づくまで随分と時間がかかってしまいました。

発芽なんて慌ててやる必要は無いんです。

 

寒地でビニールハウスでの育苗は常識となっていますが、そのためか大農家でも大量の苗を失敗する例は珍しくありませんね。

 

 

詳しい事を知りたい方は、書籍を読むのが一番です。

稲葉先生は播種量を40~60グラムを推奨していますが、農文協では90グラムを例にとって説明しています。

 

90グラムの方が初めての人には取り組みやすいかもしれませんね。

 

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稲葉先生の書籍、現在は高額になっています。

参考まで。

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