2023-01-01から1年間の記事一覧
今年も無事出穂しました。 めでたしめでたし。 疎植への字の自慢は穂がデッカい事。 前述したように肥効の現れるのが遅かったため、いつまでも黒々とした稲になってしまった。 さすがに疎植と言えども倒伏が心配。(^^;
田んぼに稲わらがたくさん入っている時などは分解するために窒素分が消費される。 なので早めに分解が終わるようにと春耕の前に元肥を施肥してみた。 ところが昨年と変わらず肥効のピークは7月に入ってからとなった。 分けつ不十分なのに葉色は濃いままとな…
1.コロナウィルスは存在自体が未だに証明されていない 現在テレビで発表されているコロナウィルス感染による後遺症と言うのは大概、コロナワクチン接種が原因です。 コロナウイルスの存在自体が未だに確認出来ていない事をご存知ですか? 2.ワクチンによる…
への字稲作と慣行栽培の違い 7月になると中干しの時期になる。 慣行栽培はここで稲の葉色をさまし、穂肥をうてるよう窒素分を切らしかかる。 これに対してへの字はこの時期最大の成育となるように持って行く。 なので葉色も真っ黒になる。 言い方を変えれば…
中干しの時期は溝切りのタイミングでもある。 溝切り機を導入してみたけれど、最初は思うようにならない方もいるのではないか。 まっすぐ前に進まず稲を傷めてしまう事もある。 溝切り機はバイクの運転と似ている。 車体を右に倒せば右に行き、左に倒せば左…
今朝はこんなに大きなブロッコリーが収穫できました。 他にもこんなものが。 収穫した後も小さなものが収穫できるので、便利ですね。
これから分けつが盛んになる時期の様子です。 葉っぱにはイネミゾウムシのかじった跡が残っています。 これを防ぐために多くの農家は田植えの時、苗に農薬をばら撒く。 JAの指導によるものだが、この程度の虫食いは何の影響もない。 こんな防除によって水…
稲もいよいよ株が開き始めた。 この姿を見るために疎植を行っている。 周囲の慣行栽培を見て欲しい。 一株に何本も植え込んでるから茎が太くならず、寸胴な稲のままだ。 への字稲作は骨太稲作だとも言えますね。
農家でもグリホサートが発がん物質出ある事を知っている人は少ない。 だから自家用の畑にもジャンジャン散布している。 恐ろしい話です。 グリホサートは日本でしか使用されていない。 この平和な日本でまさか政府がそんな事をする訳がないとみんな信じ込ん…