8月1日
ムラ直しに肥やしを振りすぎてしまったところは、やっぱりイモチが出てしまった。
梅雨に戻ったような天候も手伝って・・・。
明日の朝イモチ対策します。岡山の赤木歳通さんが雑誌現代農業に寄稿された方法を使います。レシピによれば、
35度の焼酎一升、食酢一升、塩ひとつかみを500リットルの水に溶かして反当たり200リットルほど動力噴霧器で散布する。
というもの。
この方法のおかげで過去10年にいもち病の農薬を使わずに済んでいる。
私の場合はイモチになった箇所に部分散布するだけだが、そうした場所からイモチが拡散した事はありません。
2~3日前から出穂も見つかるようになりました。