水の便が悪く、畑で種を蒔いたり苗を移植したりする時はどうしても水が必要になりますよね。
でも水が近くにないと大変です。
わが家では、こんな時少し離れた稲作用水の流れている所まで水くみに行っていました。
少々の量なら良いのですが、カラカラ天気が続くとまとまった量が必要です。
今までは、200リットルのタンクと灌水ポンプを軽トラックに積み、運んでおりました。
この作業がややしんどいのです。
なんとかならないかと考えたのが小屋の屋根に雨どいを取り付け、タンクに溜める方法です。
一度作ってしまえば楽ちん!
これが出来て以来、一度も水くみをしなくて済んでいます。
材料は総てホームセンターでまかなえました。