今年の悪天候続きで今年収穫した米はまだ乾燥、もみすり作業が終わらないとの事。
JAの皆さんなどはまだ夜遅くまで作業しておられるようでご苦労様です。
悪天候と言えば秋口ににものすごい強風が吹いた事で、はざかけが倒れる被害が出るという珍しい年になりました。
わが家の農作物は運良く被害を免れましたが、小屋などはトタンがが引き剥がされ、大変です。
放っておくと少し風が吹いただけでカタカタバタンバタンとうるさいので補修をしています。
今日ははざかけ格納庫の屋根を補修しました。
バタンバタンと音を立てていたトタンを放っておいたら外れてしまいました。
こちらは剥がれています。
とりあえず外れている箇所を交換します。
用意するものは波トタン、留め具(フック)、電気ドリル、ドリル刃5mm、トタンを切るハサミです。
必要な長さにカットするため寸法を確認します。
そしてカットする位置に目印をして切ります。
鉄骨の枠に差し込み、フックの入る穴を開けます。
下の写真のようにフックを引っかけたいわけですね。
うまくいくとこのように引っかける事が出来ます。
失敗するとこのように穴を開け直さなくてはいけません。↓ (^^;
ようやく必要な分だけ交換完了です。
午後5時頃ですがもう暗くなって来ました。
トタンを追加購入したりして時間がかかってしまいました。
寒い!!!